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本記事で説明するもの
こんにちは。nkmrです。
本記事では、EXCEL VBA(マクロ)を利用できるファイル拡張子 .xlsmの保存方法を紹介します。
本記事は、別投稿している
をもとに 紹介しています。
初心者向けに本当に必要なVBA全般知識を 全パート5つにまとめている記事となり、
よろしければ、そちらもご覧いただき、
VBAで より効率化を目指して頂ければ幸いです。
EXCEL VBAを利用する際のファイル拡張子は .xlsm を選択
EXCELでマクロを利用する際、
ファイルの拡張子を「*.xlsm」にする必要があります。
EXCELには様々な拡張子がありますが、
普段利用しているものは「*.xls」や「*.xlsx」となり、
「*.xlsm」と相違しているため注意しましょう。
「*.xlsm」はマクロを使う可能性があることを宣言するために使用します。
ですので、普段利用する拡張子「*.xlsx」と比べて EXCELとしての機能(関数など)に差分はありません。
拡張子「*.xlsm」への保存方法
EXCELファイルを保存する際に「名前を付けて保存」から拡張子の選択で
「Excel マクロ有効ブック(*.xlsm)」 を選択し保存すれば良いです。
<手順>
①「ファイル」タブを選択
②「名前を付けて保存」を選択
③ ファイルの種類で.xlsm を選択
終わりに(VBAの学習に興味があれば)
独学で勉強するには限界があります。私もその一人でした。
挫折しかけた経験を活かし、本当に必要な知識だけをまとめたVBA学習記事を以下の記事にまとめていますので、学習方法に迷っていたら 無料ですので 立ち寄って見てください。