非表示にできる< 目次 >
本記事で説明するもの
こんにちは。nkmrです。
本記事では、EXCEL VBA（マクロ）で出来ることをご紹介しようと思います。
尚、本内容は ↓の記事の「Chapter 1- マクロでできること」
でも紹介していますので、VBAに興味がありましたら、
併せて読んでいただければと思います。
VBAで出来ること
VBAで何ができるの？
EXCEL VBAでは以下のことができます。
①EXCELで操作できるものはVBAで操作できる（マクロ記録機能で可能）
②EXCELで操作できないものでもVBAでは操作できるものがある
特に、②の知識が重要で
手作業での操作ができなくても VBAでは可能なものがある、
ということを知っておきましょう。
なぜならば、作業を効率化するポテンシャルを多く秘めた機能だからです。
EXCELで操作できるものはVBA化可能
EXCELで操作できなくてもVBA化可能なもの
VBAのみで操作できる機能の代表例はループ処理が筆頭でしょう。
ループ処理ができれば、延々とデータ処理をさせることができ、
寝ていても処理を実行させ続けることができます。
また、IFの条件式も
EXCELのIF関数では重ねがけできる上限回数が決まっていますが、
VBAのIFは 重ねがけに上限値はありません。
これらだけでも非常に強力な機能ですので、覚えておくと良いと思います。
VBAを学習する方法
独学で勉強するには限界があります。私もその一人でした。
挫折しかけた経験を活かし、本当に必要な知識だけをまとめたVBA学習記事を以下の記事にまとめていますので、学習方法に迷っていたら 無料ですので 立ち寄って見てください。
終わりに
本記事は、別投稿している
をもとに 紹介しています。
初心者向けに本当に必要なVBA全般知識を 全パート５つにまとめている記事となり、
よろしければ、そちらもご覧いただき、
VBAで より効率化を目指して頂ければ幸いです。