非表示にできる< 目次 >
本記事で出来ること
本記事では以下のことが分かります。
-分かること-
VBAでファイル開閉時に利用するフルパスを理解することができる
フルパスとは?
フルパスとは、ファイルやフォルダの置き場所のことです。
フルパスが分かると何ができるか
フルパスが分かると、以下のことができます。
<フルパスが分かると出来ること>
・ファイルを開く
・ファイルを保存する
等
フルパスは右クリックでも分かる
対象フォルダ・ファイルの上で、
右クリック → プロパティでも 出てきます。
フルパスはVBAコードでも知ることが出来る
フルパスを取得できるコードの一例として、
以下をご紹介します。
<フルパス取得コード>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
Sub Macro1() '変数を宣言 Dim fullpass1 As String '実行中のマクロが記録されているフォルダまでのパス fullpass1 = ThisWorkbook.Path 'A2に記載 Range("A2").Value = fullpass1 End Sub |
終わりに
いかがでしたでしょうか。
トライ&エラーを重ねて プログラムは理解が深まっていくので、
積極的に挑戦し理解を深めていきましょう。
こちらは宣伝になりますが、
もしVBA全般のルール・ 基本知識を身に付けたい方がいらっしゃいましたら、
本ブログでは「1週間で分かるVBA 」 なる記事もご紹介していますので、
一度 覗いてみてくれると幸いです。(当然、無料です。)
もしVBA全般のルール・
本ブログでは「1週間で分かるVBA 」 なる記事もご紹介していますので、
一度 覗いてみてくれると幸いです。(当然、無料です。)