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本記事の信頼性
Nakamura(@nkmr_dai)
本記事を書くに至った背景
僕はWindowとMacBookの両方を使用しています。
というのも、WindowsとMacBookを使い分けて使用しているからです。
普段はMacBookでWordPress記事を執筆しているのですが、
たまにWindowsのみで外出ケースもあり、こういった時に限って スキマ時間が生まれます。
本来は このスキマ時間で記事を執筆したいのですが、
執筆用になれていないWindowsでWordPress記事を書くのって大変だな、と。
また、Windowsで書きかけの記事を MacBookに転送するのも手間だな、と。
なんとか、この不合理を解決できないかと 画策し、
1つの結論を出したので、それを本記事に記載します。
いろいろなエディターツールがある
いろいろなテキストエディタツールがありますが、WordPress記事を書く上で 何が一番良いのか。
僕が大切にしているものポイントは 2つです。
ポイント
①WindowsとMacBookの間でシームレスに執筆記事を共有できる
②WindowsとMacBookで書き味が同じ(UIがほぼ同じ)
理由:WordPress側の記事投稿の際に 最終仕上げをするから①②のみを重視
いろいろなテキストエディタツールがありますが、WordPress記事を書く上で 何が一番良いのか。
先程提示した、僕にとってのポイントと照らし合わせ、様々なツールを試しました。
試したエディタツール
■Windows
・メモ帳
・サクラエディタ
・TeraPad
等
■MacBook
・メモ (←一番惜しかった。WindowsでiCloudを楽に使えれば…)
・CotEditor
・mi
等
まぁー、どれも 僕の利用方法には合致しませんでした。
一番惜しかったのが MacBook側の メモ機能で、iPhone・iPadでも簡単に共有できることから、
Windowsを使わなければ この方法が一番良かったです。
結局、どのエディタに落ち着いたのか?(結論)
結論、Gmail に落ち着きました。
理由は、3つあります。
理由は3つ
- Gmailメール本文は HTML対応。WordPressにコピペで 文字色・太さは 反映される(最終仕上げが楽に)
- Webブラウザベースで使用できるため、PC端末は何でも良い(端末フリー&スマホOK)
- Gmail側で投稿記事を管理/バックアップできる(WordPress側では管理からの開放/疑似バックアップ)
記事の執筆方法は千差万別ではありますが、
僕の使用環境だと Gmailが 最高に完璧なエディタツールでした。
なんなら Gmail本文に 画像も差し込めるため、全体プロット構成でも 大いに役立ちます。
編集後記
いかがでしたでしょうか。
もし僕と同じ利用環境(WindowsとMacbookの二刀流)ではなくても、
HTMLメールを作成できるGmailは WordPress記事作成において 親和性が 非常に高いため、
是非 一度 試してみてください。
記事執筆できる端末がフリーになるだけでも、執筆活動が楽しくなりますので是非是非。