Life Trip 嫁を置いて一人旅

【北海道】嫁を置いて一人旅-1日目【レビュー】

Nakamura(nkmr)について

はじめまして。Nakamura(nkmr)です。
既婚のアラサーサラリーマンです。

結婚生活 6年目(子なし)。
嫁が出不精なので、一緒に旅行に行くために、
興味をもってもらえる動画にできたらなと思い車載動画の投稿を始めました。

また、普段はIT企業で勤務をしているのですが、
日々をこなすだけの仕事に「人生の豊かさ」とは何だろう?と疑問に持ち、
前々からやってみたかった車載動画にチャレンジしてみようと思ったのもキッカケの一つです。

結果的には、様々な応援を貰えたので、凄く幸福感を得ることができました。(チャレンジって大切ですね)

投稿動画-嫁を置いて一人旅(北海道編)について

現在、Part1~Part6(最終話)まで公開中です。

 

この動画で使用した機材は別の↓記事でまとめています。

 

【Part1(新千歳空港→襟裳岬→帯広)】

 

【Part2(帯広→阿寒湖→釧路)】

 

【Part3(釧路→屈斜路湖→網走)】

 

【Part4(網走→知床→紋別)】

 

【Part5(紋別→稚内)】

 

【Part6(稚内→札幌)】

 

無事、北海道シリーズを完結することが出来ました!
応援ありがとうございました!
Nakamura

 

1日目のルート

北海道-1日目のルートです。

1日目ルート

  • 新千歳空港
  • 襟裳岬
  • 帯広競馬場

GoogleMap上で表現すると、こんな感じです。

総距離 約310kmくらい。

実は、6泊7日の旅行の中で、2番目に長い距離を 初日に走ってました(身体が痛い。。。)

ちなみに、雑学ですが、
帯広↔襟裳岬をつなぐ国道336号線の一部が「黄金道路」と呼称されているのですが、
これは 黄金を敷き詰められるほど莫大な費用を要する難工事だったことから命名された名称みたいです。

黄金道路
えりも町庶野 - 広尾町音調津の33.5 km。1934年(昭和9年)10月31日竣工で[9]、竣工当時の名前は日勝海岸道路[10]。正式には地方費道帯広浦河線といった[11]。日高山脈が海岸までせまり交通難所となっていた場所で、黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用(総工費945 503円、1 mあたり28円20銭)を投じ、1927年(昭和2年)の着工から8年もの歳月を要して断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来[12][13][14]。黄金道路には殉職記念碑など多くの石碑が建立されており、タコ労働として過酷な労働を強いられた者も多く、20人以上の犠牲者を出す難工事の末に完成している[9]。1960年(昭和35年)から、舗装化や覆道工事などの改築が進められたが、舗装化だけでも1 kmあたり9億8000万円を要し、当時の一般的な国道の10倍近い費用がかかっている[15]。
道路は落石も多く、覆道が数多く設置されており、悪天候時には度々通行止となる。平成18年までの10年間の通行止回数は112回にも及び、夏冬通じた通行止め回数は道内の国道で最も多い[16]。天気の悪い日の「黄金道路」は波をかぶることもあり[17]、通行止めになった際は国道236号野塚トンネルが迂回路として使用されることがある。

引用:wikipedia「国道336号」より(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93336%E5%8F%B7

1日目-写真置き場

動画で使用した写真や、個人的に好きな写真の置き場所として紹介しておきます。
(需要があれば、もっとアップしたいけど良くわからないから試験的にUPしておきます。)

1日目-良かった点

まずは良かった点について。

良かった点

  • 帯広-ばんえい競馬を見ることが出来た。

え?これだけ?と思うかもしれませんが、細かいところは、割愛していこうかな、と。

北海道到着時の「空気感」 や 1人できた「冒険心」など、挙げればキリがありませんが、
やっぱり割愛します。(仕事のストレスとか、日常の閉塞感とかも和らぎました。)

ちなみに、ばんえい競馬のメモをしておきます。

メモ

帯広-ばんえい競馬では、金曜日・土曜日・日曜日は 夜9時くらいまでレースをしています。
もし訪れる際は、季節によって変動するため、帯広-ばんえい競馬場の公式ホームページはチェックしておきましょう。

1日目-反省点

次に反省すべき点です。

反省ポイント

  • 反時計回りでルート取りをしたため1車線分だけ海が遠い(動画Part1でも言及)

なんとなく北海道の各地を回ってみたいと、
訪れたい都市だけピックアップして 一筆書きでルートを決めたため、
右回りで行こうとか、左回りで行こうとかは深く考えていませんでした

これって何を言ってるのか?というと、
海側に近い道を走った方が臨場感を味わえるため、
左回りの方が 北海道を回る上では かなり重要だと思います。

メモ

良い例)新千歳空港→稚内→紋別→網走→知床→釧路→帯広→襟裳岬→新千歳空港
 └◎:終始 海側を走っていけるから楽しい。

僕の例)新千歳空港→襟裳岬→帯広→釧路→網走→知床→紋別→稚内→新千歳空港
 └✖:1車線分 内陸側を走っていくため勿体無い。(網走→知床は海沿いだったから楽しかったから余計に思う)

1日目の反省点というより全体の反省点ですが、こういった経験は次回から活かしていきたいと思います。

1日目-やり残したこと

襟裳岬

1日目のやり残しは 以下の2点かなー、と思っています。

やり残しメモ

  1. 襟裳岬の景色(天候が悪かった)
  2. 襟裳岬のアザラシウォッチング

これは動画のコメントから知ったのですが、
襟裳岬年間260日以上 風速10mの風が吹くらしいです。

加えて、沖合で暖流の黒潮(日本海流)と寒流である親潮(千島海流)とがぶつかり、
濃霧が発生しやすい環境であることから、
たとえ 天気が晴れ予報でも 綺麗な景色を見るには 若干の運が必要みたいです。

また、襟裳岬周辺は ゼニガタアザラシの生息地としても有名とのことで、
日本沿岸に定住する唯一のアザラシであるゼニガタアザラシは、
氷上ではなく岩場で出産するため、毎年5~6月には子育ての様子を見ることができるとのことで、
次回行くとしたら この辺は考慮しておきたいな…と思っています。

1日目-食事

帯広-ばんえい競馬が終わった後に、晩御飯を探しに、帯広の繁華街を散策。

時間は21:00頃だったからか、開店している店は少なく、
開店していたとしても 地域住民-専用コミュニティの場となっている雰囲気があったりと、
1人で入るには結構ハードルが高かったです。。。

僕は 人と会話することが苦手のため、良い感じの店ないかな?と、
探していたら 見つかったのが 居酒屋 「ほたる」。  

帯広-居酒屋ほたる

個室もあり、ご飯も美味しく、値段も健全な価格。
十勝の名産品も食することができるため、かなりオススメです。

何より、独りぼっちでも 全然 罪悪感がない 良い店の雰囲気というのが良かった。笑

美味しかった!

店舗名:ほたる 帯広駅前店
┗住所:北海道帯広市西2条南10-9 フジモトビル 1F
┗食べログURL:https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1043645/

お店は 上品で落ち着いた雰囲気なので、1人でも・家族連れでも、
ゆっくり食事ができるので、シンプルにオススメします。

終わりに

今回は、北海道1日目について 触れてきました。

本記事に需要があるかは不明ですが(笑)、
旅の思い出として自分の振り返り用にでもなれば良いかなぁ、という軽い気持ちで執筆しています。

ですので、若干ふわふわしている文章になっていることはお許しいただけると幸いです。

準備については別記事にまとめてますので、そちらを参照ください。

ちなみに、本記事とリンクしている 動画はPart1となる ↓になりますので、
視聴いただけると筆者としてはハッピーです。




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