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本記事で説明するもの
こんにちは。nkmrです。
本記事では、EXCELのマクロ作成に便利な「マクロの記録」の使い方を説明します。
準備
まずは開発タブを出しましょう。
開発タブの出し方は、↓の別記事でまとめていますのでそちらを参照ください。
「マクロの記録」の使い方
「マクロ記録」の機能では、誰にでも簡単にマクロを作成できます。
<使い方-手順>
(1)「開発」タブをクリック
(2)「マクロの記録 」 ボタンをクリック
(3) ポップアップするウィンドウのOKをクリック
(4) エクセル操作を行う
(5) 「記録終了」ボタンをクリック → マクロは完成
(4) エクセル操作を行う
(5) 「記録終了」ボタンをクリック → マクロは完成
(6) 上記(4)でA1セルに入力した文字を削除
(7)「マクロ」をクリック
(8)「実行」をクリック
(8)「実行」をクリック
(9) 結果を確認
◎(1) 「開発」タブを押す
◎(2) 「マクロの記録」ボタンを押す
◎(3) ポップアップするウィンドウのOKをクリック
◎(4)エクセル操作を行う
説明ではA1セルに対し、「A1セルにテスト入力」と入力しています。
◎(5)「記録終了」ボタンをクリック → マクロは完成
◎(6) 上記(4)でA1セルに入力した文字を削除
◎(7)「マクロ」をクリック
◎(8)「実行」をクリック
※尚、(3)で名称変更した場合、変更後の名前でマクロは登場します。
◎(9) 結果を確認
※(4)で入力した情報が自動で入力されていることが確認できます。
終わりに
本記事は、別投稿している
でも 紹介しています。
初心者向けに本当に必要なVBA全般知識を 全パート5つにまとめている記事となり、
よろしければ、そちらもご覧いただき、
VBAで より効率化を目指して頂ければ幸いです。