筆者は、7年間 1日12時間くらいPCを操作する仕事をしています。
有線マウス、無線マウス、トラックボールマウス、MagicMouse(マジックマウス)・・・など、様々なマウスを試しました。
そういった経験をもとに「ロジクール MX ERGO」が 一番のオススメできるマウスだなーと思ったので、今回 記事にしました。
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こんな人にオススメ(操作性+肩凝り解消の両方を解決したい人)
「MX ERGO」はこんな方におすすめ
- 初めてトラックボールマウスを使用したい人
- 肩こりを気にせず快適に作業したい人
- 細かい作業のストレスから解放されたい人(★MX ERGOである理由)
- 机のスペースを有効活用したい人
- マウス搭載のボタンをカスタマイズして作業効率化をしたい人
- 複数PCを1つのマウスで操作したい人(★MX ERGOである理由)
筆者は、WindowsのPC を 7年間 1日12時間くらい操作する仕事をしていますが、常に「肩コリ」との戦いでした。
そこで友人に相談したら「ロジクールのトラックボールマウスが良いよ」ということで早速購入。
これが トラックボールマウスとの出会いでした。
初めてトラックボールマウスを触った時は「失敗した・・・」という気持ちが大きかったですが、
今ではトラックボールマウス無しでは生きていけない身体になりました。
ちなみに、初めてトラックボールマウスを触る人向けのデメリットは以下の通り。
トラックボール初利用者のデメリット
- 慣れないうちは辛い。(→ 慣れたら後は天国)
- トラックボールマウスの価格が高い。(→慣れないうちは悲しみが溢れる)
正直、慣れてしまえば普通のマウスに戻れなくなります。
ちなみに、個人的な注意点ですが、安いトラックボール(3000円前後)は本当に使えないので止めときましょう。
一生、慣れる日は訪れないと思います。
トラックボールマウス 全般的なメリットの説明
一般的なトラックボールマウスの優位性は以下の通り。
その①:手・腕・首の負担が軽減
トラックボールマウスは、カーソル操作で手を動かす必要が無いため、限りなく筋肉への負担を軽減することが出来ます。
たかが マウス動作の小さな動きとはなりますが、侮ることなかれ。
塵も積もれば山となります。
実際に、筆者も マウスをトラックボールマウスに変更しただけで、肩凝りが だいぶ軽減しました。
ちなみに、以下は Logicool公式ホームページの一部を引用してますので、よろしければどうぞ。
カーソルを動かすために手を動かす必要がないため、動きを最小限に抑え、パフォーマンスを最大限に引き出すことができます。トラックボールは、通常のマウスに比べて手、手首、前腕の筋緊張を20%軽減します。さらに、MX ERGOの独自の調整可能なチルトは、0°または20°の角度を選択することができ、手首と前腕の姿勢を瞬時に改善することができます。仕事の時間を、より快適に、より簡単に、そして何をすべきかに集中して、過ごせます。
--引用:(c)EX REGO説明ページより--
その②:省スペース利用
トラックボールマウスでは、手の大きな移動でカーソル操作をしないため、限られたスペースでの操作が可能です。
そのため、多少 机の上がゴチャついていても問題なく操作することが出来ます。
筆者は、在宅勤務(テレワーク)メインで 業務をしていますが、
自宅の限られたテレワークスペースでは、実はかなり重宝しています。
その③:騒音対策
実際に筆者が、通勤先に出社した際に起きたことなのですが、
同僚がマウスの移動音で ネチネチ嫌味を言われる現場に出くわしました。
個人的には気にならないのですが、人によっては マウス音が騒音になることも。
その同僚は トラックボールマウスへ変更したことで、嫌味を言われることがなくなりました。
ロジクールMX ERGOがオススメな理由
筆者は様々なトラックボールマウス使用しましたが、最終的にはロジクール(Logicool)に落ち着きました。
理由は 大きく2点になります。
その①:操作性(カーソル精度)
ロジクール MX ERGO の良いところ。
それは「操作性」が抜群に良いところです。
優れたカーソル移動と精度は日常使いで常に求められることになりますが、
プレシジョンモードボタン(DPI)により、プレシジョンモードとスピードモードを瞬時に切り替えることができます。
要は、めちゃくちゃ 使いやすいということ。
筆者は初めてのトラックボールマウスは、エレコム製の安価な3000円代のものを購入使用していましたが、
正直 「操作性」が悪く、トラックボールマウスを使用することは永遠に無いと思っていました。
しかし、ロジクール MX ERGO は違いました。
もし、初めてのトラックボールで悩まれているのであれば、最初の入りはかなり重要です。
ロジクール MX ERGO でダメなら、トラックボールは向いていなかったと諦めるに値しますが、
それ以外の安価なトラックボールで そういった判断に至ったら勿体ないです。
その②:複数PCを1つのマウスで操作
ロジクール のマウスの良いところは、複数のパソコンをシームレスにコントロールすることが可能な点です。
ロジクール側はこの機能を「Flow」と呼んでいます。
Flow対応のMX ERGOを使ってカーソルを画面の端まで移動させるだけで、
複数のパソコンをシームレスにコントロールが可能。
トラックボールマウスでパソコン間を自由に行き来ができます。
異なるOS(WindowsとMac) 間でも、 テキスト、画像、およびファイルを移動することができます。
利用するPC毎にUSBレシーバーを差し替えていた日々と サヨナラできました。
まとめ:トラックボールの決定版はEX ERGO
「MX ERGO」はこんな方におすすめ
- 初めてトラックボールマウスを使用したい人
- 肩こりを気にせず快適に作業したい人
- 細かい作業のストレスから解放されたい人(★MX ERGOである理由)
- 机のスペースを有効活用したい人
- マウス搭載のボタンをカスタマイズして作業効率化をしたい人
- 複数PCを1つのマウスで操作したい人(★MX ERGOである理由)
とにかく、本記事でお伝えしたかったことは「トラックボールで迷っていたら MX ERGOがオススメ」ということ。
肩こり で悩んでいたデスクワークは、マウス1つで簡単に軽減できます。
操作性 も 最高レベルに 良いので、オススメしない理由がありません。
ということで、今回はここまでとなります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
---おわり---