非表示にできる< 目次 >
GIMPって何?
GIMP(ぎんぷ)とは、Macで使用できる無料の画像編集アプリケーション です。
Windowsを利用している人でしたら、ちょっとした画像の加工は 標準搭載のペイントツールで済ます方も多いと思いますが、
Macのパソコンにはペイントツールが標準搭載されていません。
そのため、ちょっとした画像加工でも、macの場合はソフトをインストールして使う必要があるわけです。
GIMPの良いところ/悪いところ
GIMPには良いところがありますが、悪いところもあります。
良いところは、無料でありながら多機能なところ。
良いところ
- 無料
- 画像編集・トリミング・ブラシや塗りつぶし等が出来る
- 無料ペイントツールでありながら、PSDファイルを加工ができる。(本来PSDはAdobe Photoshopで加工するファイル)
悪いところは、多機能ゆえに使いづらい。
僕は10分ほど格闘したら使いたかった機能は理解はできましたが、
ここは人によって 大きく差がでるかもしれません。
悪いところ
- 多機能ゆえ使いづらい
- jpegへ保存する方法が「名前を付けて保存」ではなく エクスポートを選ぶ(分かりづらい)
インストールしてみよう
さっそくインストールしてみましょう。
GIMPはAppStoreには無いフリーソフトウェア枠なので、
直接ダウンロードページからアプリケーションをダウンロードしインストールしなければなりません。
簡単な流れ
- GIMPをダウンロード
- ダウンロードしたファイルをダブルクリック
- GIMPをアプリケーションフォルダに入れる
- GIMPを起動
- GIMPが立ち上がる
step
1GIMPアプリをダウンロード
GIMPの公式サイトへアクセスし、アプリをダウンロードしましょう。
ココに注意
↓の赤枠にある 「Download GIMP directly」からダウンロードしましょう。
step
2ダウンロードしたファイルをダブルクリック
step
3GIMPをアプリケーションフォルダに入れる
step
4GIMPを起動
step
5GIMPが立ち上がる
GIMPで加工したファイルを保存時の注意点
Jpegなどの見慣れた形式で保存するには、エクスポートで保存する必要があります。
↓の「Export As」を選択し Jpegを選択し保存しましょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
WordPressでは様々な画像を扱う機会があるため、GIMPはいろいろと使用できる機会があると思います。
ちなみに、本サイトの プロフィール画像は GIMPで加工したものを利用しています。
WordPressでブログを執筆していく中で、画像編集に困ったらGIMPを思い出してもらえれば、
もしかしたら解決できる一助になるかもしれませんので 記憶に留めておくと良いかと思います。