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本記事で分かること
本記事では、以下のことが分かります。
ポイント
EXCEL-VBAのMsgbox（メッセージボックス）の使い方が分かる
仰々しく書きましたが、非常に簡単です。
Msgbox（メッセージボックス）とは？
VBAの動作で「処理完了しました」といったメッセージを表示させる場合に使用します。
VBAの入門書では「Hello,VBA!」と表示させることがよくあります。
Msgbox（メッセージボックス）の構文＋図解説明
Msgboxの構文
Msgboxの使い方を説明します。
＜Msgboxの構文＞
|
1 |
Msgbox "文字列" |
↑の文字列の部分ですが、変数のString型を使うことも可能です。
その場合は↓のようにダブルコーデションは外して、変数のみを入れてあげます。
＜Msgboxの構文-変数使用ver＞
|
1 |
Msgbox 変数（※String型） |
変数って何？
Msgboxを図解で説明
テキストベースで説明するより、図解でも説明した方が理解が捗ると思いますので用意しました。
実際のコードと並べて説明していますので、理解しやすいかと思います。
編集後記
いかがでしたでしょうか。
動作完了時には お知らせとしてMsgboxを使用してあげるとユーザビリティが向上し利用者にとってはありがたいツールとなります。
ユーザビリティの向上は常に意識しておきたいものですね。
ちょっとだけ宣伝
こちらは宣伝になりますが、
もしVBA全般のルール・基本知識を身に付けたい方がいらっしゃいましたら、
本ブログでは「1週間で分かるVBA 」 なる記事もご紹介していますので、
一度 覗いてみてくれると幸いです。（当然、無料です。）
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本ブログ記事をご覧いただいた皆様のVBAライフが少しでも充実させるものになったのならば、管理人としては結構ハッピーです。
末筆ながら 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。