非表示にできる< 目次 >
本記事の信頼性
Nakamura(@nkmr_dai)
Google Alertsとは?
Google Alerts(Google アラート)の説明ですが、Wikipediaに良い説明文があったので引用します。
【引用】
Google アラート は、検索エンジン企業Googleが提供するサービスであり、
ユーザーが選択したウェブやニュースの更新に関して電子メールまたはフィード で通知する。
Googleが提供するアラート検索は今のところ、ニュース、ウェブ、ブログ、総合、ビデオ、グループの6種類である。
(引用元:Wikipediaより-https://ja.wikipedia.org/wiki/Google_%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%88)
要は、事前にキーワードをセットしておけば、自身のGmailに定期的にお知らせしてくれるGoogle正式サービスです。
もちろん、無料 で利用ができます。(Googleなので)
これが結構良くて、社会情勢を知るために活用できる、とてもオススメなサービスです。
Google Alertsの使用方法(時間無い人はココだけ読めばOK)
さっそく Google Alerts の使い方を説明します。
全5ステップで使用ができます。
step
1Google Alertsのページ行く
まずは Google社が提供するGoogle Alerts のページへとびましょう。
URLは以下の通り。
リンク先
■Google Alert
URL:https://www.google.co.jp/alerts
step
2アラートを受け取りたいGmailアカウントでログイン
Google Alertsを受け取りたいGmailアカウントでログインしましょう。
もし既にログインしていた場合は、STEP3へ進んで大丈夫です。
step
3プレビューを確認
自身が受け取りたいキーワードをプレビューで確認しましょう。
筆者は RPA全般の世の中の情勢を知りたいため 「RPA」のキーワード 1つだけで登録しようと思います。
このキーワード登録は、Google検索 ライクに 「RPA 製品」というように、細かく設定することが可能なので、
プレビューと照らし合わせ、自身が欲しい粒度の表示結果が出るまで繰り返しましょう。
step
4オプション設定後に、アラートを作成をクリック
「オプションを表示」をクリックすると、各種設定を選択できます。
特段 何もなければ「頻度」の部分のみ設定すればOKだと思います。
step
5登録キーワードが表示されているか確認
さきほど登録したキーワードが表示されていればOKです。
オプションで設定した「頻度」に従って、情報が配信されます。
Google Alertの筆者の使い方(社会情勢を知る方法 ex:コロナなど)
筆者は、業務効率化の仕事に従事しているため、
RPA関連の情報を Google Alertsに登録しています。
特に、その業界が活性されているのかを知るために「RPA」のキーワード1つのみで登録しています。
これにより、配信されるGmail内のプレビュー数が多ければ、
世の中的にホットなキーワードであると捉えることが出来ますし、
もし逆であれば、その市場が活性されていないと捉えることもできます。
もちろん、配信される情報自体が有益な場合も多いですし、
何より、そのキーワードの新着情報が配信されますので、最新情報をいち早く知ることが出来ます。
個人的には、Google Alertsでは、特定の何かを調べるものだけではなく、社会情勢を知るための手段として使うと更に有益だと思います。
特に、このご時世(2020年5月31日現在)ですと、「コロナ」と一言登録しておけば、情勢をバッチリ知ることが出来ます。
編集後記
いかかでしたでしょうか。
Google Alertsは Googleが正式に提供しているサービスなので、安心・安全・無料 に利用が出来ます。
個人的に思うのは、あんなに有名なGoogleでも、知らない提供サービスが結構あるんだなっていうこと。
Google Alertsは 知らないだけで有益なサービスですので、ぜひとも活用してみて下さい。
僕は、社会情勢を知るためにGoogle Alertsを利用していますが、いまだと「コロナ」で登録しています。(2020年5月31日現在)
Gmailに コロナの感染情報や給付金情報、緊急事態宣言のニュースなど 幅広く配信してくれます。
無料ですので、肌に合うか 是非とも試してみて下さい。
でわでわ。